2018.1.14 15:28

八角理事長、一連の不祥事に触れず「今後も土俵の充実をもとに努力」/初場所

八角理事長、一連の不祥事に触れず「今後も土俵の充実をもとに努力」/初場所

挨拶し、一礼する八角理事長(中央)ら=両国国技館(撮影・山田俊介)

挨拶し、一礼する八角理事長(中央)ら=両国国技館(撮影・山田俊介)【拡大】

 大相撲初場所初日(14日、両国国技館)日本相撲協会の八角理事長(54)=元横綱北勝海=が、初日恒例の協会あいさつを行ったが、元横綱日馬富士(33)の十両貴ノ岩(27)への暴行問題から始まった一連の不祥事には触れなかった。

 「新進気鋭の各力士は日頃の稽古の成果を存分に出し切り、全力で土俵を務めてくれることと思います。今後も土俵の充実をもとに努力して参ります」

 貴ノ岩の師匠、貴乃花親方(45)=元横綱=は事件の報告を怠り、協会の調査に非協力的とされたことで史上初めて理事を解任され、役員待遇委員への2階級降格処分を受けた。また10代の若手行司にセクハラ行為をした行司の最高位、立行司の第40代式守伊之助(58)は初場所、3月の春場所、5月の夏場所の3場所を出場停止とする処分を受けた。伊之助は辞職届を提出しており、協会は処分が明ける夏場所後に受理した。

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