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水口、狙うは東京五輪!林は“寛平女王”の経験生かす/マラソン

水口、狙うは東京五輪!林は“寛平女王”の経験生かす/マラソン

昨年3月の淀川寛平マラソンで優勝した林。大学最後のレースで意地をみせる

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 ネクストヒロインの大阪学院大コンビに注目だ。主将の水口は今回が初マラソン。未知の距離にも物怖じする様子はない。

 「楽しみです。マラソンはラスト5キロがきついと聞くけど、私は距離が長ければ長い方が好きです。いけるところまで積極的に前に食らいついて、2時間40分切りを目指します」

 入学時は持ちタイムが一番遅かったが、努力でエースに成長した。「高橋尚子さんの言葉は大きいです」。大学の偉大な先輩から「他人の倍は練習した。走った距離は誰にも負けない。人並みでは勝てない」という話を直接聞いたことがある。自身もその金言を胸に努力を重ね、主将を任されるまでになった。「東京五輪は夢のまた夢だけど、可能性はゼロじゃないと思っています」。誰にでもチャンスはあると信じている。

 一方、林は2年連続の出場。昨年の経験を生かし、水口と同じく2時間40分切りを狙っている。

 「後半は市民ランナーに抜かれてもどかしい気持ちはあったけど、トップレベルの格好よさにひかれました。自信を取り戻せたレースでした」

 結果は2時間42分05秒で30位だったが、昨年3月の淀川寛平マラソンで優勝。大手芸能プロダクション「ワタナベエンターテインメント」のタレント養成所のオーディションに合格するなど、強烈な個性の持ち主だ。水口の1学年先輩の林は、水口が入学したとき“お世話係”として指導。大学生活最後のレースで先輩の意地を見せる。

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