2017.12.26 08:55

新小結に貴乃花部屋の貴景勝 白鵬、トップの在位63場所

新小結に貴乃花部屋の貴景勝 白鵬、トップの在位63場所

特集:
元日馬富士・暴行問題
貴乃花部屋を出て両国国技館に向かう貴景勝=東京都江東区(撮影・蔵賢斗)

貴乃花部屋を出て両国国技館に向かう貴景勝=東京都江東区(撮影・蔵賢斗)【拡大】

 日本相撲協会は26日、大相撲初場所(来年1月14日初日・両国国技館)の新番付を発表し、横綱白鵬が北の湖と並び史上1位の在位63場所を記録した。先場所で前人未到の優勝40度の大台に乗せ、東正位に返り咲いた。

 新小結に21歳の貴景勝が昇進して東に座った。師匠の貴乃花親方(元横綱)が育てた初の三役。

 元日馬富士が暴行事件の引責で引退し、4横綱時代は5場所で終了。ともに4場所連続休場中の稀勢の里は西、鶴竜は東の2番目となった。

 新入幕は竜電と阿炎。竜電は右股関節の大けがで十両から一度は序ノ口に落ちた。関取経験者が序ノ口転落後に新入幕を果たしたのは1992年九州場所の琴別府以来史上2人目となった。

 大関陣は豪栄道が東、高安が西。関脇には玉鷲が3場所ぶりに復帰して西となり、東の御嶽海は4場所連続で在位した。新小結の先場所で勝ち越した21歳の阿武咲は西に据え置かれた。

 暴行事件の被害者で、東前頭8枚目の先場所を全休した貴ノ岩は東十両3枚目に下がった。再入幕は蒼国来、豊山、石浦。新十両はモンゴル出身で日大時代に学生横綱となった水戸龍と天空海だった。再十両は栃飛龍、大翔鵬に加え、須磨ノ富士に並び史上1位の8度目の十両昇進となった希善龍の3人だった。

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