2017.12.25 10:54

宮原、高木菜からのお祝いメッセージに笑顔 一夜明け/フィギュア

宮原、高木菜からのお祝いメッセージに笑顔 一夜明け/フィギュア

特集:
宮原知子
全日本選手権から一夜明け、取材に応じる宮原知子=東京都内

全日本選手権から一夜明け、取材に応じる宮原知子=東京都内【拡大】

 24日に終了したフィギュアスケートの全日本選手権(武蔵野の森総合スポーツプラザ)で、来年2月の平昌五輪代表に決まった選手たちが一夜明けた25日、東京都内で報道陣の取材に応じ、五輪への思いなどを話した。

 1月に発覚した左股関節の疲労骨折から復活、全日本4連覇を果たした宮原知子(19)=関大=は、「友だちや先生から『オリンピック(代表決定)おめでとう』といったメールをいただきました」と、落ち着いた笑顔で話した。骨折からのリハビリ中に知り合ったスピードスケートの高木菜那(25)=日本電産サンキョー=からも「『すごく感動した』とメッセージをもらえました」と喜んだ。

 今回のけがは「一番の転機だったと思う」。出場が決まっていた3月の世界選手権も欠場となり、治療とリハビリに専念。5月頃に氷に乗り始めたが、その後に痛みがぶり返して「追い打ちを掛けられた」思いだった。それでも徐々に調子を上げ、11月のNHK杯で復帰。12月上旬のグランプリファイナル(名古屋)をへて全日本に間に合わせた。「全日本では『ここまで来たら(五輪へ)いくしかない』と、本当に五輪にいきたいと思った」という。

 今後はいったん休み、年明けに練習を再開。四大陸選手権(1月下旬、台北)で「五輪前に感覚を確かめる」つもりだ。五輪は初出場だが「出場する選手は(グランプリシリーズなどと)変わらない。自分がどこまでいけるか挑戦できる場所。楽しむことが大事かな」と、開幕を心待ちにしている。

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  • 全日本選手権から一夜明け、取材に応じる坂本花織=東京都内
  • 全日本選手権から一夜明け、取材に応じる宇野昌磨=東京都内
  • 全日本選手権から一夜明け、取材に応じる田中刑事=東京都内