2017.12.25 10:30

宇野、初五輪決定も「悔しさで眠れなかった」 一夜明け/フィギュア

宇野、初五輪決定も「悔しさで眠れなかった」 一夜明け/フィギュア

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平昌五輪
宇野昌磨
全日本選手権から一夜明け、取材に応じる宇野昌磨=東京都内

全日本選手権から一夜明け、取材に応じる宇野昌磨=東京都内【拡大】

 フィギュアスケートの全日本選手権(24日まで、武蔵野の森総合スポーツプラザ)で、来年2月の平昌五輪代表に決まった選手たちが一夜明けた25日、報道陣の取材に応じ、五輪への思いなどを話した。

 男子で2連覇を果たした宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=は、前日の競技と五輪代表発表を終えて宿舎に戻ったのが零時過ぎ。1時半には床に就いたが「寝ようとしても寝られず、5時頃にようやく眠れた。疲れ以上に悔しい思いが強くて、体が眠ってくれなかった」という。前日のフリーではジャンプの失敗が目立ち、得点は今季初戦でマークした自己ベストに28・5点も及ばなかった。

 今月上旬のグランプリファイナル(名古屋)でもジャンプのミスで優勝を逃しており、「立て続けにこういう演技をしてしまった」と悔しさの理由を説明した。

 今後は来年1月下旬の四大陸選手権(台北)をへて平昌五輪に臨む。

 「次にやることは決めている。サルコーも2-4もやらない、去年と同じ構成になると思う」

 全日本では、グランプリファイナルで跳んだ4回転サルコーを構成から外した。一方でダブルアクセル(2回転半)の後に4回転トーループをつなげる、異例の連続ジャンプを組み入れたが、トーループが2回転に終わる失敗だった。

 「今回、サルコーをなくすことで、かなり楽になった。それはサルコーが自分に体にしみこんでいないということ。まずは去年のプログラムを自分の体にしみこませ、そのうえで余裕があれば新しいジャンプを組み入れたい」。五輪へ向け、一歩後退してからの二歩前進という青写真を描いている。

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  • 全日本選手権から一夜明け、取材に応じる宮原知子=東京都内
  • 全日本選手権から一夜明け、取材に応じる田中刑事=東京都内
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