2017.12.24 21:13

宇野、V2で平昌五輪代表内定 田中が2位/フィギュア

宇野、V2で平昌五輪代表内定 田中が2位/フィギュア

特集:
田中刑事
宇野昌磨
演技する宇野昌磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・納冨康)

演技する宇野昌磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・納冨康)【拡大】

 フィギュアスケート・全日本選手権最終日(24日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)平昌五輪代表最終選考会を兼ねて行われ、代表3枠を争う男子はショートプログラム(SP)首位の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=が合計283・30点で2連覇を飾り、初の五輪代表に内定した。田中刑事(23)=倉敷芸術科学大大学院=が合計267・15点で2位に入った。ソチ五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=は右足首故障で欠場した。

 オペラ「トゥーランドット」の乗り、意地の舞いを見せた。宇野は基礎点が1・1倍になる演技後半に新たに入れた2回転半ジャンプ-4回転トーループに挑戦したが、トーループが2回転に。全体的にジャンプのミスが目立ち、演技後は両手を合わせてファンに謝罪した。

 大技の4回転トーループを2連続ジャンプの二つ目に組み込むことは極めて異例だった。これまでの実績で代表入りは確実だったが、絶対王者の羽生不在で結果以上に内容が問われる状況で、成長した姿をみせた。

 田中は今月に入って週3度、通常の練習に加えて拠点とは別のリンクまで移動し午後10時半から午前0時まで滑った。普段より1・5倍の練習量をこなしたという。今季序盤は右腸腰筋を痛めてロシア杯を欠場したが、今大会へ向け体をいじめ抜いた。フリーでは切れのある4回転サルコーやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、平昌五輪3枠の争いで小学生時代からの盟友・羽生、宇野に続く「第三の男」へ大きく前進した。

  • 演技する宇野昌磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
  • ジャンプの着氷の際に転倒する宇野昌磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・納冨康)
  • 演技を終えた宇野昌磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
  • 演技する宇野昌磨=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
  • 演技する田中刑事=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
  • 演技する田中刑事=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・納冨康)
  • 演技する無良崇人=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
  • 演技する無良崇人=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・納冨康)
  • 演技が終わり、氷上に手をつく無良崇人=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・納冨康)
  • 演技する友野一希=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
  • 演技する村上大介=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・松永渉平)
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