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白鵬&鶴竜、1月給与なし…北村正任委員長「責任は軽くみるべきではない」

白鵬&鶴竜、1月給与なし…北村正任委員長「責任は軽くみるべきではない」

特集:
元日馬富士・暴行問題
東京・両国国技館を出る横綱白鵬関

東京・両国国技館を出る横綱白鵬関【拡大】

 暴行現場の酒席に同席した白鵬と鶴竜の両横綱は20日、ともに来年1月の給与を不支給とするなど報酬減額処分となった。1月14日に初日を迎える初場所は給与なしで、“ただ働き”になる。

 危機管理委員会が発表した報告書によると、発端は1次会で白鵬が9月に粗暴な言動をしたとして貴ノ岩をモンゴル語でとがめたことだった。2次会で白鵬から説教された貴ノ岩がスマートフォンをいじっていることを元日馬富士が注意。貴ノ岩は「すみません」と謝ったが、元日馬富士は貴ノ岩が謝罪せずににらみつけるような表情をしたと感じ、素手で頭部や顔面をたたいた。続いてカラオケのリモコンで頭部を数回殴打したが、白鵬と鶴竜はともに暴行を止めなかった。

 この日行われた横綱審議委員会(横審)の臨時会合では厳重注意の進言を決議。北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「白鵬と鶴竜は事件の発生、進展を抑えられなかった。責任は軽くみるべきではない。白鵬は九州場所で15日間のうち10日間、張り手、かちあげがあり、美しくないという意見があった」と苦言を呈した。

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