2017.11.19 16:34

川内「箱根に対する集中力が伝わってきた」 福岡国際へ学生ランナーから刺激/マラソン

川内「箱根に対する集中力が伝わってきた」 福岡国際へ学生ランナーから刺激/マラソン

12月3日に開催される福岡国際マラソン前の最終調整として上尾シティマラソンのハーフの部を完走した川内優輝=埼玉・上尾市の上尾運動公園陸上競技場

12月3日に開催される福岡国際マラソン前の最終調整として上尾シティマラソンのハーフの部を完走した川内優輝=埼玉・上尾市の上尾運動公園陸上競技場【拡大】

 上尾シティマラソン(19日、埼玉・上尾運動公園陸上競技場発着)今夏の世界選手権男子マラソン代表の川内優輝(30)=埼玉県庁=が、福岡国際マラソン(12月3日開催)前の最終調整で招待選手として出場し、ハーフの部を1時間3分35秒で完走した。

 さいたま国際マラソン(12日)の一般の部を2時間15分53秒で制したが、レース後に体調を崩した。十分に練習を積めなかったという川内は「体力が落ちてしまった。なまけた分、(福岡国際までの)残り2週間で取り返さないといかない」と表情を引き締めた。

 レースには来年の箱根駅伝に向けた強化の一環として東海大や駒大などの選手も出場。学習院大時代の2007、09年に関東学連選抜の一員として箱根路の6区(区間6、3位)を走った川内には、駅伝メンバー入りを目指して力走する学生ランナーたちがまぶしく見えた。

 「大学生ってすごいなと。箱根に対する集中力が伝わってきた。苦しくたって頑張らないといけない。熱い気持ちになった」。目前に迫る福岡国際へ、30歳の公務ランナーは若手との競争を活力にする。

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