2017.11.13 05:02

岩出、日本勢最高5位!「収穫」も2時間29分切れず/マラソン

岩出、日本勢最高5位!「収穫」も2時間29分切れず/マラソン

日本勢最高の5位に入った岩出玲亜=さいたまスーパーアリーナ

日本勢最高の5位に入った岩出玲亜=さいたまスーパーアリーナ【拡大】

 さいたま国際マラソン(12日、さいたまスーパーアリーナ発着)2020年東京五輪のマラソン代表選考会への出場権が懸かる「グランドチャンピオン(GC)シリーズ」の一つ。岩出玲亜(22)=ドーム=が2時間31分10秒で日本選手最高の5位だった。日本陸連が定めた選考会出場権獲得の条件は満たせなかった。世界選手権4位のチェイエチ・ダニエル(35)=ケニア=が2時間28分39秒で2連覇。一般の部の男子は川内優輝(30)=埼玉県庁=が2時間15分53秒で優勝した。

 後半に起伏の多いコースで風も強い難条件。実業団駅伝と時期が近く、有力選手が出場を回避した中で、岩出は28キロすぎまで先頭集団を引っ張る積極性を見せた。五輪代表選考会への出場権を得られる2時間29分0秒は切れなかったものの「収穫の方が大きい。次への大きな自信につながる」と前向きに話した。

瀬古利彦・日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダー「まだまだ底上げができていない。(岩出は)風が強く、コースが簡単じゃない中、頑張ったという評価をしているが(五輪代表選考会の出場権を得られる)2時間29分0秒は切ってほしかった」

  • 2時間31分10秒で日本勢最高の5位に入った岩出玲亜=さいたまスーパーアリーナ
  • 5キロ付近、給水所でダニエル(手前右)に自分のドリンクを手渡す岩出=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 27キロ付近、先頭集団を引っ張る岩出(左)=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 28キロ付近、先頭集団から後れる岩出=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 19キロ付近、靴ひもを結び直すハブテゲブレル=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 41キロ付近、ハブテゲブレル(左)を突き放すダニエル=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 39キロ付近、競り合う2位のハブテゲブレル(左)と優勝したダニエル=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 2時間28分39秒で優勝したチェイエチ・ダニエル=さいたまスーパーアリーナ
  • 一般男子の部でゴールする優勝した川内優輝=さいたまスーパーアリーナ
  • 9位でゴールする内山真由美=さいたまスーパーアリーナ
  • 12位でゴールする吉田香織=さいたまスーパーアリーナ
  • さいたま国際マラソン・上位成績
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