2017.11.12 11:42

岩出、東京五輪代表選考会出場権逃す 日本勢最高5位も2時間29分切れず/マラソン

岩出、東京五輪代表選考会出場権逃す 日本勢最高5位も2時間29分切れず/マラソン

5キロ付近、給水所でダニエル(手前右)に自分のドリンクを手渡す岩出=12日、さいたま市(代表撮影)

5キロ付近、給水所でダニエル(手前右)に自分のドリンクを手渡す岩出=12日、さいたま市(代表撮影)【拡大】

 さいたま国際マラソン(12日、さいたまスーパーアリーナ発着)来年のジャカルタ・アジア大会の代表選考会を兼ねて行われ、岩出玲亜(22)=ドーム=が2時間31分10秒で日本勢最高の5位に入ったが、2019年9月以降に開催される東京五輪代表選考会、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場資格条件(2時間29分0秒)を切れず、今大会での出場権獲得はならなかった。チェイエチ・ダニエル(ケニア)が2時間28分39秒で連覇した。(タイムは速報値)

 強風が吹き荒れる中、岩出は日本勢でただ一人、先頭集団に食らいついた。28キロ過ぎの上り坂で海外勢3人から遅れ始めると、その後も態勢を立て直すことができず。36キロ過ぎには5位に転落した。

 5月に所属していたノーリツを退社。マラソンに専念するため、個人でのトレーニングに力を入れられる態勢に変えた。この大会へ向け9月末から約40日間、米アルバカーキで高地合宿を敢行。自己ベスト2時間24分38秒から大きく遅れ、MGC切符を逃した。

  • 27キロ付近、先頭集団を引っ張る岩出(左)=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 28キロ付近、先頭集団から後れる岩出=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 39キロ付近、競り合う2位のハブテゲブレル(左)と優勝したダニエル=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 41キロ付近、ハブテゲブレル(左)を突き放すダニエル=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 19キロ付近、靴ひもを結び直すハブテゲブレル=12日、さいたま市(代表撮影)
  • 2時間28分39秒で優勝したチェイエチ・ダニエル=さいたまスーパーアリーナ
  • 2時間31分10秒で日本勢最高の5位に入った岩出玲亜=さいたまスーパーアリーナ
  • 2時間31分10秒で日本勢最高の5位に入った岩出玲亜=さいたまスーパーアリーナ
  • 日本勢最高の5位に入った岩出玲亜=さいたまスーパーアリーナ
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