2017.11.11 08:29

日本女子団体が世界新! 小平はW杯通算10勝目/スピード

日本女子団体が世界新! 小平はW杯通算10勝目/スピード

女子団体追い抜きで優勝し、表彰台で喜ぶ(左から)高木美、佐藤、高木菜=ヘーレンフェイン(共同)

女子団体追い抜きで優勝し、表彰台で喜ぶ(左から)高木美、佐藤、高木菜=ヘーレンフェイン(共同)【拡大】

 平昌冬季五輪の出場枠を争うスピードスケートのワールドカップ(W杯)第1戦第1日が10日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子団体追い抜きで高木美帆(日体大助手)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)、高木菜那(日本電産サンキョー)が組んだ日本が世界記録を0秒02更新する2分55秒77で優勝した。

 従来の記録は2009年にカナダが高地のカルガリーでマークした。前日本記録は15年にカルガリーで出した2分56秒46だった。

 女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒29の好タイムでW杯通算10勝目を挙げた。昨季からこの種目で出場した17レースで全勝。李相花(韓国)が2位で郷亜里砂(イヨテツク)は5位、神谷衣理那(高堂建設)は6位、辻麻希(開西病院)は8位だった。

 男子500メートルは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が34秒87で4位に入った。山中大地(電算)は12位。マススタートは女子で高木菜と佐藤、男子は土屋良輔(メモリード)が1回戦を突破して11日の決勝に進んだ。(共同)

高木美帆の話「今季初めてのレースで、狙っていたわけではなかったが、すごい記録が出た。夏からの練習で蓄積してきたものが大きい。おのおののレベルが上がっている」

高木菜那の話「世界記録が出るとは思っていなかったので、めっちゃうれしい。自信になるレースができた。自分が強くなれば、まだまだタイムは伸びる。気を抜かずにやっていきたい」

佐藤綾乃の話「滑っていて速いと感じてはいたが、すごくびっくりした。昨季は(団体追い抜きで)残念な思いしかなく、リベンジしたいという気持ちで臨んだ。うれしいし、自信になった」

郷亜里砂の話「ベストタイムは少し更新できたが、順位がまだまだついてこなかった。表彰台に上るためには、もうちょっとタイムがほしい」

  • 女子団体追い抜き滑走する(右から)高木美、高木菜、佐藤。世界記録で優勝=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子団体追い抜き滑走する(右から)佐藤、高木菜、高木美。世界記録で優勝=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子団体追い抜きで優勝し、喜ぶ(左から)佐藤、高木菜、高木美。世界記録を樹立した=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子団体追い抜きで優勝し、喜ぶ(手前から)高木美、佐藤、高木菜。世界記録を樹立した=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子団体追い抜きで優勝し、喜ぶ(左から)高木菜、高木美、佐藤。世界記録を樹立した=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子500メートルで優勝し、表彰台で両手を広げる小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子500メートルで優勝し、表彰台に上がった小平奈緒(中央)。左は2位の李相花=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子500メートルで優勝した小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子500メートル滑走する小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子500メートルで優勝した小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子マススタート1回戦滑走する高木菜=ヘーレンフェイン(共同)
  • 女子マススタート1回戦先頭で滑走する高木菜=ヘーレンフェイン(共同)
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