2017.11.9 18:36

稀勢の里、九州場所出場を明言 再起に向け意欲「一生懸命やるだけ」

稀勢の里、九州場所出場を明言 再起に向け意欲「一生懸命やるだけ」

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稀勢の里
九州場所に向けて稽古する稀勢の里=福岡県大野城市の田子ノ浦部屋宿舎

九州場所に向けて稽古する稀勢の里=福岡県大野城市の田子ノ浦部屋宿舎【拡大】

 大相撲の東横綱稀勢の里(31)=本名萩原寛、茨城県出身、田子ノ浦部屋=が9日、九州場所(12日初日、福岡国際センター)への出場を明言した。全休した先場所を含め3場所連続で休場していたが、福岡県大野城市の田子ノ浦部屋での稽古後に「一生懸命やるだけ。しっかり仕上がっている。あとは結果。やるべきことをやる」と再起に向け意欲を語った。

 新横綱優勝を遂げた3月の春場所で左上腕などを痛め、5月の夏場所を途中休場。7月の名古屋場所は左足首を負傷して途中から休むと9月の秋場所は2002年春場所の初土俵以来、初の全休を決断した。10月の秋巡業からは精力的に稽古して調整し、徐々に武器の左おっつけを見せるなど回復を示していた。9日も三段目力士を相手に左おっつけを確認。「先場所前はどうしても良くないところがたくさんあった。全身が大事だ」と自らに言い聞かせるように話した。

 午後には福岡市の福岡国際センターで行われた前夜祭に参加し、本場所の土俵で力強い横綱土俵入りを披露した。

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