2017.11.8 05:02

東京五輪専用ランキングで出場権 WKF公式大会でのポイント基に/空手

東京五輪専用ランキングで出場権 WKF公式大会でのポイント基に/空手

 2020年東京五輪で実施される空手の種目や参加選手の選考方式の案が固まり、世界空手連盟(WKF)の奈蔵稔久事務総長が7日、東京都内で記者会見した。案は既に国際オリンピック委員会(IOC)に提出されており、来年2月のIOC理事会で正式に決まる見通しだ。

 組手は、通常の男女各5階級のうち重量級と軽量級を統合し、各3階級(男子=67キロ、75キロ、75キロ超、女子=55キロ、61キロ、61キロ超)を設定。これに男女の形を含む計8種目が行われる。

 各種目(階級)とも、来年7月から約2年間のWKF公式大会で獲得できるポイントを基に五輪専用ランキングを作成。1種目に1カ国最大1人という条件の下、20年4月末時点でのランキング上位4人が出場権を得るほか、5月の五輪予選(パリ)で3位までが五輪切符を獲得できる。

 五輪予選を終えて日本が出場権を得ていない種目があれば、専用ランキング50位以内で国内最上位の選手が開催国枠で出場。日本は全種目に選手を出場させることができる。

全日本空手道連盟の栗原茂夫副会長「多くのメダルをという期待に応えたい。選手がポイントを稼げるよう、派遣方法を考えたい」

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