2017.11.5 05:02

宇良、初日まで1週間…右膝負傷から復活へ「出るつもりで稽古を」

宇良、初日まで1週間…右膝負傷から復活へ「出るつもりで稽古を」

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宇良
右膝には厚いサポーターをつける宇良(左)

右膝には厚いサポーターをつける宇良(左)【拡大】

 大相撲九州場所だより(12日初日、福岡国際センター)東前頭16枚目の宇良(25)は4日、福岡・東区の木瀬部屋で三段目以下に16番胸を出して11勝5敗だった。

 9月の秋場所中に古傷を再発させて「右膝前十字じん帯損傷」で途中休場。その後の検査でじん帯を断裂していることが判明した。秋巡業も全休して九州場所で再起を目指すが、「気持ちだけは出るつもりで稽古をしているが、まだどうなるかわからない」とした。

 右膝には厚いサポーターをつけ、若い衆に押し込まれるとかばうように後退して土俵を割る場面も。師匠の木瀬親方(元幕内肥後ノ海)は出場への最終判断を本人に任せるという。宇良は「右膝以外にストレスはかかっていないから(相撲の)バランスは崩れていない」。初日まで1週間。「当たる力が全然違うから」と、関取相手の稽古もひとつの目安となりそうだ。 (奥村展也)

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