2017.11.5 16:20

沙羅、NHK杯3連覇ならず 平昌へ「4年前の自分を見返したい」/ジャンプ

沙羅、NHK杯3連覇ならず 平昌へ「4年前の自分を見返したい」/ジャンプ

特集:
高梨沙羅
観客の声援に笑顔で応える2位の高梨沙羅=大倉山

観客の声援に笑顔で応える2位の高梨沙羅=大倉山【拡大】

 ノルディックスキーの全日本選手権ジャンプ最終日は5日、NHK杯を兼ねて札幌市大倉山ジャンプ競技場でラージヒル(ヒルサイズ=HS134メートル)が行われ、NHK杯のみで実施の女子は伊藤有希(土屋ホーム)が123メートル、133メートルの256・8点で初優勝。高梨沙羅(クラレ)は117・5メートル、122メートルの222・6点で2位だった。

 大会は冬仕様の氷の助走路で行われた。

 高梨はNHK杯女子の3連覇と、3日の全日本選手権ノーマルヒルから始まった3連戦での3連勝を逃した。「(踏み切りで)踏み外したぐらいのタイミングのずれだった」という1回目はK点(120メートル)にも届かず、「若干タイミングが遅れた」という2回目も122メートルにとどまり、逆転できなかった。

 それでも、この3連戦では仕上がりの良さをうかがわせた。平昌冬季五輪を控える冬のシーズン本格化に向け「4年前の(ソチ五輪で敗れた)自分を見返したい。一日一日を大切にしたい」と表情を引き締めた。

  • 優勝した伊藤有希(中央)と2位の高梨沙羅(左)、3位の岩渕香里(右)=札幌市・大倉山ジャンプ競技場(撮影・高橋茂夫)
  • 女子の部、2位の高梨沙羅の2本目のジャンプ=札幌市・大倉山ジャンプ競技場(撮影・高橋茂夫)
  • 女子の部、2位の高梨沙羅の1本目のジャンプ=札幌市・大倉山ジャンプ競技場(撮影・高橋茂夫)
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