2017.10.20 23:41

羽生、回転不足などで2位発進も「感覚的には悪くない失敗」 フリーで新技、4回転ルッツ挑戦へ/フィギュア

羽生、回転不足などで2位発進も「感覚的には悪くない失敗」 フリーで新技、4回転ルッツ挑戦へ/フィギュア

特集:
平昌五輪
羽生結弦
男子ショートプログラム 演技が終わり、キスアンドクライに向かう羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)

男子ショートプログラム 演技が終わり、キスアンドクライに向かう羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)【拡大】

 フィギュアスケート・ロシア杯 第1日(モスクワ20日)グランプリ(GP)シリーズの初戦として行われ、来年2月の平昌五輪で66年ぶりの2連覇を狙う男子の羽生結弦(22)=ANA=は、ショートプログラム(SP)で94・85点を記録し、2位発進となった。ライバルのネーサン・チェン(18)=米国=が100・54点で首位に立った。

 羽生は、「感覚的には悪くない失敗。この構成を一番練習している。悪いながらも手応えはありました」と、明るい声で結果を受け止めた。

 右膝痛で回避していた武器の4回転ループを冒頭に組み込んだが、回転不足で着氷が乱れる。最後の4回転-3回転の連続トーループは2本目に転倒。今季初戦の9月のオータム・クラシックで更新した自身の世界歴代最高を20点近く下回った。ライバルのチェンに首位は譲ったが、五輪前哨戦で初戦から難度を上げたSPに挑戦し、一歩前に進んだ。

 首位とは5・69点差。巻き返しを図る21日のフリーでは、新技の4回転ルッツを投入する。「点差もそんなに離れていない。あしたにつながるいいステップだと感じている」と、表情を引き締めた。

  • コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩し、手をつく羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩し、手をつく羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子SPで演技する羽生結弦=モスクワ(共同)
  • コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩す羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • コンビネーションジャンプを飛ぶ羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム、演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技が終わり、キスアンドクライで自分の演技の映像を見る羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技が終わり、キスアンドクライで納得がいかない表情を浮かべる羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
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