2017.10.20 22:05

羽生、SP94・85点で2位発進…後半の連続ジャンプで転倒/フィギュア

羽生、SP94・85点で2位発進…後半の連続ジャンプで転倒/フィギュア

コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩す羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)

コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩す羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)【拡大】

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯が20日、モスクワで開幕。男子ショートプログラム(SP)で羽生結弦(22)=ANA=は転倒が響き、94・85点で2位にとどまった。四大陸選手権王者のネーサン・チェン(18)=米国=が100・54点で1位。羽生はフリーでの逆転を狙う。

 最終演技者として登場した羽生は、3季目となるショパンのピアノ曲「バラード第1番」に乗せ演技を開始した。冒頭の4回転ループは着氷が乱れたものの、なんとかこらえる。基礎点が1・1倍になる演技後半のトリプルアクセルは成功したものの、4回転-3回転の2連続トーループで落とし穴が待っていた。4回転は回ったが、3回転は着氷が乱れてまさかの転倒。演技後には苦笑いを見せた。

 羽生は今季初戦のオータムクラシックでは、右膝痛の影響から冒頭のジャンプは4回転サルコーを跳んでいた。今大会では難度の高い4回転ループを選択した。

 ジャンプのミスで2位発進となった羽生だが、演技の出来栄えを評価する構成点はチェンを3点以上、上回っていた。羽生はフリーでは、自身4種類目の4回転ジャンプとなるルッツの挑戦を明言している。逆転を狙うフリーは日本時間21日夜に行われる。

  • コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩し、手をつく羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子ショートプログラム、演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • コンビネーションジャンプを飛ぶ羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • 男子SPで演技する羽生結弦=モスクワ(共同)
  • 演技を行う羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
  • コンビネーションジャンプの着氷の際にバランスを崩し、手をつく羽生結弦=ロシア・モスクワ(撮影・納冨康)
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