2017.10.12 19:52

東京五輪聖火リレー、出発地点と日数案は年度内選定へ

東京五輪聖火リレー、出発地点と日数案は年度内選定へ

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の布村幸彦副事務総長は12日、全国を巡る聖火リレーのスタート地点と全体の日数案を本年度内に決め、都道府県別に日数の割り当てを提示する方針を明らかにした。その上で来年4月以降に設立される各都道府県の実行委員会で、詳細なルートやランナーの選定に入る。

 聖火リレーを巡っては、東日本大震災などの被災地を重点的に回るには国際オリンピック委員会(IOC)が定める「一筆書きで100日以内」での実施は困難としていたが、このほど、IOCがルールの緩和を了承した。これまでの聖火リレー検討委員会の議論では沖縄県を出発して北上する案と、東日本大震災の被災地をスタートとする案が示されている。

 日数の割り当てについては被災地と東京都外の開催自治体をそれぞれ3日間、東京都を除く残りの自治体は2日間とするなどの試案が出ているが、今後本格的に検討を進める。ルートは19年夏の大枠発表を目指す。

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