2017.10.11 05:03

【記者の目】熱意で実った三木谷会長14年越し悲願

【記者の目】

熱意で実った三木谷会長14年越し悲願

 楽天の三木谷会長は日本国内でのバスケットボール熱を高めるだけでなく、「楽天」をグローバル企業にさらに発展させたい狙いがあるように思える。

 一方のNBAは再び、日本でのマーケット拡大を目指す。近年は、NBAのロケッツで活躍した姚明氏(37)の影響で、中国でプレシーズンマッチが開催されるなど成功を収めている。東京五輪が開催される3年後を見据えて、日本市場に再挑戦する。

 NBAが日本で最後に試合を行ったのは2003年11月(スーパーソニックス-クリッパーズ)。その試合のチケット販売を担当したのが楽天だった。NBAのアダム・シルバー・コミッショナーは「今年7月に(三木谷会長に)初めて会ったときから熱意にひかれ、すぐに意気投合した」と笑った。三木谷会長にとっては、“14年越し”の悲願達成でもあった。 (五輪競技担当・石井文敏)

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