2017.10.7 17:25

杉原、大健闘の6位入賞「実感がなくて驚いている」/体操

杉原、大健闘の6位入賞「実感がなくて驚いている」/体操

床運動を終え笑顔の杉原愛子=モントリオール(共同)

床運動を終え笑顔の杉原愛子=モントリオール(共同)【拡大】

 体操の世界選手権第5日は6日、モントリオールで女子個人総合決勝が行われ、杉原愛子(朝日生命)が53.965点で6位に入った。

 右肘に故障を抱えながら、初出場の女子個人総合決勝で軽やかに舞った。18歳の杉原は大きなミスなく4種目をまとめ、大健闘の6位入賞。「実感がなくて驚いている」と目を丸くした。

 9位通過の予選から技の難度を上げ、平均台で成功と認められれば「スギハラ」と名前の付くE難度の新技「足持ち2回ターン」に挑んだ。床運動では女王に輝いたハードを上回る全体2位の13・833点。大会前は約3週間練習ができなかっただけに、朝日生命の塚原直也総監督が「上出来。堂々と攻めの演技をしてくれた」とたたえた。

 世界の審判員に名前を売り込み、杉原は「3年後の東京五輪に向けて、いい経験になった」。目標の五輪でのメダル獲得に大きなステップを踏んだ。(共同)

  • 床運動を終えガッツポーズする杉原愛子=モントリオール(共同)
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