2017.10.7 10:39

村上4位でメダルならず…杉原は6位/体操

村上4位でメダルならず…杉原は6位/体操

平均台を終え首をかしげる村上茉愛=モントリオール(共同)

平均台を終え首をかしげる村上茉愛=モントリオール(共同)【拡大】

 体操の世界選手権第5日は6日、モントリオールで女子個人総合決勝が行われ、予選首位の村上茉愛(日体大)は合計54.699点で4位に終わり、同種目の日本勢で2009年ロンドン大会銅メダルの鶴見虹子以来の表彰台はならなかった。

 予選6位で通過した16歳のモーガン・ハード(米国)が55.232点で初優勝し、米国勢は5大会連続の金メダル。エルサベス・ブラック(カナダ)が0.100点差の銀メダル。杉原愛子(朝日生命)が53.965点で6位に入った。

 村上は跳馬で14.666点をマークして1種目目で2位発進したが、3種目目の平均台で落下して12.000点と失速した。最終種目の床運動で全体1位の14.233点をたたき出したが、3位のエレーナ・エレミナ(ロシア)に0.100点及ばなかった。予選2位のレーガン・スミス(米国)は本番直前の足首故障で棄権した。(共同)

村上茉愛の話「体操人生で一番緊張した。(平均台で)失敗しなければ1位を狙えた。まだまだ練習が足りないのかなと思った。種目別だけでも金メダルを取りたい」

杉原愛子の話「全体的に予選よりもいい演技、攻めた演技ができて良かった。リオ(デジャネイロ)五輪の経験、悔しさがばねになった」

モーガン・ハードの話「他の選手のことは考えず、自分に集中した。(米国)代表に入るだけでも光栄だったが、金メダルまで取れてうれしい」

瀬尾京子コーチ(日体大女子監督)の話「チャンスがあっただけに悔しかった。(平均台の落下は)台が滑るので調整が難しく、確率的にはそんなに良くなかった」

  • 平均台でバランスを崩す村上茉愛=モントリオール(共同)
  • 杉原愛子の段違い平行棒=モントリオール(共同)
  • 杉原愛子の段違い平行棒=モントリオール(共同)
  • 女子個人総合決勝村上茉愛の跳馬=モントリオール(共同)
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