2017.10.6 21:21

中国、王国復活ののろし 個人総合で10年ぶりの金/体操

中国、王国復活ののろし 個人総合で10年ぶりの金/体操

男子個人総合で獲得した銅メダルを手にする白井健三。中央は優勝した肖若騰、左は銀メダルの林超攀=モントリオール(共同)

男子個人総合で獲得した銅メダルを手にする白井健三。中央は優勝した肖若騰、左は銀メダルの林超攀=モントリオール(共同)【拡大】

 体操・世界選手権第4日(5日、カナダ・モントリオール)昨夏のリオデジャネイロ五輪で金メダルゼロに終わった中国男子が「王国復活」ののろしを上げた。個人総合の中国勢では肖若騰が2006年、07年大会で2連覇した楊威以来10年ぶりの金メダル。同じく安定感が光った銀メダルの林超攀は「中国は強くなっている。(20年)東京五輪ではさらに強くなっているだろう」と胸を張った。

 6種目をこなすことで体への負担が大きい個人総合よりもメダル量産につながる種目別の選手育成を優先する流れが一時はあった。東京五輪では団体総合が1チーム4人に減ることもあり、総合力の高い選手の強化を迫られた経緯もある。日本のエース内村が不在だったことに、肖若騰は「体操は自分と戦うもの」と言った。(共同)

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