2017.10.6 11:11

白井が個人総合銅メダル…床、跳馬でトップ/体操

白井が個人総合銅メダル…床、跳馬でトップ/体操

男子個人総合決勝 床運動を終え、ガッツポーズする白井健三=モントリオール(共同)

男子個人総合決勝 床運動を終え、ガッツポーズする白井健三=モントリオール(共同)【拡大】

 体操の世界選手権第4日は5日、モントリオールで男子個人総合決勝が行われ、予選4位の白井健三(日体大)が合計86・431点で銅メダルを獲得し、日本勢は同種目で2003年大会から11大会連続の表彰台となった。予選2位の肖若騰が86・933点で初の金メダル、林超攀(以上中国)が86・448点で銀メダルを手にした。

 種目別床運動で2度の優勝を誇る白井は全6種目で争う個人総合に初出場。最初の床運動では唯一の15点台となる15・733点をマークし、跳馬でも全体トップの15・000点を出した。

 予選で首位通過した前回15年大会2位のマンリケ・ラルドゥエト(キューバ)は5位、昨年のリオデジャネイロ五輪銀メダルのオレグ・ベルニャエフ(ウクライナ)は8位だった。

 7連覇を目指した内村航平(リンガーハット)は予選で左足首を負傷して途中棄権した。(共同)

白井健三「よく頑張ったと思う。(内村)航平さんが出ていたら4番だったと思う。(内村が)けがをしただけで、抜かせたとは思っていない。次は国内で1番になることを目指したい」

水鳥寿思・日本体操協会男子強化本部長「日本にとって欠かせないオールラウンダーが誕生した瞬間だった。内村選手の後を継ぐような力を持っていると感じた」

畠田好章コーチ(日体大男子監督)「メダルのチャンスはあると思っていた。ほとんど練習通りにいった。(白井)健三にとってはすごくいい経験になった」

  • 男子個人総合決勝白井健三の平行棒=モントリオール(共同)
  • 男子個人総合決勝を観客席から見守る内村航平(右)=モントリオール(共同)
  • 男子個人総合決勝白井健三のつり輪=モントリオール(共同)
  • 男子個人総合決勝白井健三のあん馬=モントリオール(共同)
  • 男子個人総合決勝白井健三の床運動=モントリオール(共同)
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