2017.10.6 19:54

北京&リオパラで銅の山本が「プロ」へ 日本では車いすテニス国枝ら少数/陸上

北京&リオパラで銅の山本が「プロ」へ 日本では車いすテニス国枝ら少数/陸上

 2008年北京、16年リオデジャネイロ両パラリンピックの陸上男子走り幅跳びで銀メダルを獲得した山本篤選手(35)が、所属先のスズキ浜松ACを退部し、スポンサーの支援を受けながら活動していくことが6日、明らかになった。関係者は「今後はプロとして活動すると聞いている」と述べた。日本の障害者スポーツでプロ転向したのは、車いすテニスの国枝慎吾選手(ユニクロ)ら少数に限られている。

 来年の平昌冬季パラリンピックを目指し、今季からスノーボードのワールドカップ(W杯)にも参戦している山本選手は9月30日付で所属企業を退社し、10月1日付で太陽光発電などを手がける新日本住設とスポンサー契約を結んだ。関係者によると、障害者スポーツの普及活動に積極的に取り組み、冬季競技により力を入れるためにプロ転向を決断したという。スズキ浜松ACは陸上クラブで、スノーボードへの支援が得にくかった。

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