2017.9.24 17:05

羽生破って逆転のフェルナンデスに喝采 ジャンプミスも粘り強い演技/フィギュア

羽生破って逆転のフェルナンデスに喝采 ジャンプミスも粘り強い演技/フィギュア

特集:
羽生結弦
優勝したハビエル・フェルナンデス(右)の金メダルを見つめる羽生結弦=モントリオール(共同)

優勝したハビエル・フェルナンデス(右)の金メダルを見つめる羽生結弦=モントリオール(共同)【拡大】

 フィギュアスケートの国際大会のオータム・クラシック最終日は23日、モントリオールで行われ、男子で今季初戦の羽生結弦(ANA)は世界歴代最高得点を更新したショートプログラム(SP)首位で迎えたフリーでジャンプのミスが相次いで155・52点で5位にとどまり、合計268・24点で2位に終わった。

 世界選手権2度制覇のハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリー1位の合計279・07点で逆転優勝した。

 フェルナンデスは故郷スペインを舞台にした「ラ・マンチャの男」の軽快なリズムに乗り、ジャンプのミスがありながら粘り強く演技して喝采を浴びた。練習拠点が同じ羽生を破って逆転優勝し「簡単なプログラムではないし、疲れた。でも戦い続けることができてうれしい」と喜んだ。

 4回転ジャンプの多種類化が進む中、今大会はトーループとサルコーのみで戦った。演技の完成度で勝負するベテランは「ライバルは高難度のジャンプを入れている。だから勝つために全力を尽くさないといけない」と誓った。(共同)

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