2017.9.17 20:04

日本、王者ブラジルに0-3で5戦全敗 中垣内監督「さすがにブラジルはそつがなかった」/バレー

日本、王者ブラジルに0-3で5戦全敗 中垣内監督「さすがにブラジルはそつがなかった」/バレー

第1セット、スパイクを決める山内=大阪市中央体育館

第1セット、スパイクを決める山内=大阪市中央体育館【拡大】

 バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズ杯男子大会第5日(17日、大阪市中央体育館)中垣内祐一監督(49)率いる世界ランキング12位の日本は、世界ランキング1位でリオ五輪金メダルのブラジルと対戦し、0-3(17-25、15-25、22-25)で完敗。5戦全敗で大会を終えた。ブラジルが5戦全勝で4連覇を果たした。

 4連敗中の日本。最終戦は世界一のチームに完敗した。第1セットからブラジルの高さに加え、正確な守備に主導権を握れない。相手ブロックに阻まれるシーンも多かった。日本は攻守にミスが目立ち、実力差は歴然だった。

 中垣内監督は、第2セット途中から柳田将洋(25)=TVインガーソル・ビュール=を投入して反撃の糸口をつかもうとしたが、王者ブラジルの分厚い攻撃、守備を破るには至らず。第2セットを15-25で奪われた。

 第3セットは、7-13から3連続ポイントで10-13。ブラジルにタイムアウトを取らせるなどリズムをつかみ始め、一時は20-21と追い上げた。ブラジルはたまらず2回目のタイムアウト。しかし、22-24とされ、最後は22-25で落とした。

 試合後、中垣内監督は「さすがにブラジルはそつがなかった。つけ入る隙を与えてくれませんでした。そんな中で、最後にわれわれが言ってきたことができたかなと思います」と神妙な表情だった。

  • 第2セット、戦況を見つめる中垣内監督=大阪市中央体育館
  • 第1セット、スパイクを決められる(左から)大竹、山内、小野寺=大阪市中央体育館
  • 第1セット、スパイクを決める大竹=大阪市中央体育館
  • 第2セット、スパイクを決める大竹=大阪市中央体育館
  • 第3セット、ポイントを奪われる大竹(手前)ら日本=大阪市中央体育館
  • ブラジルにストレートで敗れ、5戦全敗の最下位に終わった日本=大阪市中央体育館
  • ブラジルにストレートで敗れ、5戦全敗の最下位に終わった日本=大阪市中央体育館
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