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【二十歳のころ 坂本勉氏(4)】「坂本はどこだ」船内でファンが部屋探し

【二十歳のころ 坂本勉氏(4)】

「坂本はどこだ」船内でファンが部屋探し

特集:
二十歳のころ
競輪学校時代、気の合う仲間たちと記念撮影。坂本勉(矢印)はトップの成績で卒業し、競輪界を代表する名選手となった (本人提供)

競輪学校時代、気の合う仲間たちと記念撮影。坂本勉(矢印)はトップの成績で卒業し、競輪界を代表する名選手となった (本人提供)【拡大】

 日大卒業後の進路は、就職を勧める人も多かったですが、競輪学校に入学しました。同期のほとんどは高卒の18歳。メダリストなんて眼中にない、やんちゃなヤツが多かったから、いい意味で緊張感がありましたね。学校の成績は一番で、川崎競輪場でファンにも公開された卒業記念レースも1着でした。

 1986年の5月、地元の青森競輪でデビュー。3連勝できましたが、続く弥彦競輪は2、4、7着と散々でした。目先の勝ちにこだわるあまり、レースが小さくなっていたんですね。自分のレース(先行)に徹すると決心してからは、吹っ切れましたね。その後の連勝記録は「35」まで伸びました。

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