2017.9.12 16:30

北の富士氏、宇良の休場にショック隠せず「誰に休まれるよりも大変」/秋場所

北の富士氏、宇良の休場にショック隠せず「誰に休まれるよりも大変」/秋場所

特集:
宇良
北の富士勝昭氏

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 大相撲秋場所3日目(12日、東京・両国国技館)右膝負傷の平幕宇良(25)が休場した。この日、NHKでラジオ解説を務めた北の富士勝昭氏(75)=元横綱=は「僕は大好き。人気力士だから誰に休まれるよりも大変。宇良がいるのといないとでは、場所の楽しみ方が私は違ってくる」とショックを隠せない様子だった。北の富士氏は初日に「宇良が休んだらおれも休もうかと思っていた」とジョークを飛ばしていた。

 宇良は「右膝前十字靱帯損傷。9月場所の休場を要する」との診断書を提出し、15年春場所の初土俵以来初の休場。全治までの期間などは明記されていない。2日目の貴景勝戦で敗れた際、先場所に痛めた膝を悪化させた。

 3横綱1大関の休場は1999年春場所以来18年ぶり。今場所は白鵬、稀勢の里、鶴竜の3横綱が初日から不在という昭和以降初の不名誉な記録を残していた。上位陣の相次ぐ休場に、北の富士氏は「最強の力士を決めるのが優勝だから興味は半減したけど、(平幕力士に)チャンスはある」と予想した。

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