2017.8.31 23:20

日本勢の連続メダル途切れる…永瀬が4回戦敗退、右膝を負傷 世界選手権/柔道

日本勢の連続メダル途切れる…永瀬が4回戦敗退、右膝を負傷 世界選手権/柔道

男子81キロ級4回戦 ウズベキスタン選手(奥)に敗れた永瀬貴規=ブダペスト(共同)

男子81キロ級4回戦 ウズベキスタン選手(奥)に敗れた永瀬貴規=ブダペスト(共同)【拡大】

 柔道の世界選手権第4日は31日、ブダペストで男女各1階級が行われ、男子81キロ級でリオデジャネイロ五輪銅メダルの永瀬貴規(旭化成)は、4回戦でダフラト・ボボノフ(ウズベキスタン)に延長で反則負けして敗退し、2連覇を逃した。日本男子は第1日から3階級の頂点を独占していた。

 初戦の2回戦から勝ち進んだ永瀬は4回戦の序盤に技を仕掛け、相手と絡んだ際に右膝を負傷。試合を続行したが、指導三つを受けて敗れた。日本勢が81キロ級でメダルを逃すのは2大会ぶり。

 女子63キロ級に日本選手は派遣されていない。日本勢は第3日までの男女6階級のうち、女子57キロ級を除く5階級を制覇。全階級で計8個のメダルを獲得していたが、大会第4日で連続メダルが途切れた。(共同)

永瀬貴規の話「(4回戦の序盤に)大内刈りを掛けた時、相手が体をさばいたところに膝が巻き込まれ、少し変な音がした。ここまで大きな膝のけがは初めて。まずはけがと向き合い、時間をかけて焦らずに次の過程を踏みたい」

井上康生・男子日本代表監督の話「世界のトップを狙える選手だったので、非常に残念。本人が一番つらい思いをしているだろう。起きたことはどうしようもないので、次に万全な状態で試合に臨めるよう対処したい」

  • 男子81キロ級3回戦、ポルトガル選手(手前)に勝利した永瀬貴規=ブダペスト(共同)
  • 男子81キロ級2回戦カザフスタン選手(下)に勝利した永瀬貴規=ブダペスト(共同)
  • 男子81キロ級2回戦カザフスタン選手(下)に勝利した永瀬貴規=ブダペスト(共同)
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