2017.8.13 15:20

桐生、父の“頑張れよ”に「救われた」 個人種目での代表入り絶望での気遣いに感謝/世界陸上

桐生、父の“頑張れよ”に「救われた」 個人種目での代表入り絶望での気遣いに感謝/世界陸上

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世界陸上
男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、スタンドの父康夫さんと握手する桐生(右端)=ロンドン(共同)

男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、スタンドの父康夫さんと握手する桐生(右端)=ロンドン(共同)【拡大】

 陸上の世界選手権第9日は12日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレー決勝で多田修平(関学大)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)藤光謙司(ゼンリン)の日本は38秒04で銅メダルを獲得した。昨年のリオデジャネイロ五輪2位に続く表彰台で、世界選手権では初メダル。今大会の日本勢のメダル第1号となった。

 男子400メートルリレーの第3走者として銅メダル獲得に貢献した桐生はレース後、父の康夫さんへの感謝を口にした。

 日本選手権の100メートルで4位に終わり、個人種目での世界選手権代表入りが絶望となった時に気遣ってくれたという。帰路の車中では陸上の話をせず、家では新聞を目につかないところに片付けた。そして「頑張れよ」と告げた。その一言に「救われた」というスプリンターがメダルで恩返しした。(共同)

  • 男子400メートルリレー決勝3走・桐生祥秀(右)から4走・藤光謙司へのバトンリレー=ロンドン(撮影・川口良介)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、桐生(手前)、藤光(左)と喜ぶ飯塚=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレー決勝力走する3走の桐生=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、日の丸を背に喜ぶ(左から)多田、藤光、飯塚、桐生=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレー決勝3走の桐生(左から2人目)からバトンを受けスタートする藤光。中央は優勝した英国=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、喜ぶアンカーの藤光(左)と3走の桐生=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、日の丸を背に笑顔の(左から)藤光、桐生、飯塚、多田=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレー決勝3走の桐生(手前右から2人目)からバトンを受けスタートするアンカーの藤光=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレー決勝3走の桐生からバトンを受けスタートする藤光(左端)。右端はジャマイカのボルト=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、1走の多田(左端)に駆け寄る(右から)2走の飯塚、3走の桐生、アンカーの藤光=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、記念撮影する(左から)多田、飯塚、桐生、藤光=ロンドン(共同)
  • 男子400メートルリレーで銅メダルを獲得し、日の丸をまとい喜ぶ(左から)多田、藤光、飯塚、桐生=ロンドン(共同)
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