2017.8.13 14:42

男子5000M王者のファラー、最後に神話崩壊「涙が込み上げてきた」/世界陸上

男子5000M王者のファラー、最後に神話崩壊「涙が込み上げてきた」/世界陸上

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世界陸上
男子5000メートル決勝 4連覇を逃し2位でゴールし、倒れ込む英国のモハメド・ファラー=ロンドン(共同)

男子5000メートル決勝 4連覇を逃し2位でゴールし、倒れ込む英国のモハメド・ファラー=ロンドン(共同)【拡大】

 陸上の世界選手権第9日は12日、ロンドンで行われ、男子5000メートルはムクタル・エドリス(エチオピア)が13分32秒79で初優勝し、モハメド・ファラー(英国)は2位で4連覇を逃した。

 不敗神話はついに崩れた。男子5000メートルと1万メートルで2011年から世界選手権、五輪を通じて10連続優勝を果たしてきた34歳のファラーは、世界選手権に別れを告げる5000メートルで銀メダルに終わった。地元英国の大歓声には応えられなかったが「素晴らしい旅路を歩くことができた。全てを出し尽くした。涙が込み上げてきた」と充実感をにじませた。

 家族との時間を尊重するためトラック種目からは残り数レースで“引退”し、主戦場をロードレースに移す。

 王座を奪った23歳のエドリスは「自分がこれからのチャンピオンだ」と新時代到来を宣言した。(共同)

  • 男子5000メートル決勝優勝したエチオピアのムクタル・エドリス(左)と2位のモハメド・ファラー=ロンドン(共同)
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