2017.8.9 18:44

【演目発表一問一答】羽生、“異例”の戦略は「余計なことを考えないで済む」

【演目発表一問一答】

羽生、“異例”の戦略は「余計なことを考えないで済む」

特集:
羽生結弦
拠点とするカナダ・トロントで練習を公開した羽生結弦=カナダのトロントクリケットクラブ

拠点とするカナダ・トロントで練習を公開した羽生結弦=カナダのトロントクリケットクラブ【拡大】

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は8日(日本時間9日)、練習を公開した拠点のトロントで平昌冬季五輪シーズンのフリーに2季ぶりに映画「陰陽師」の音楽を使うと発表した。ショートプログラム(SP)も2季ぶりにショパンのピアノ曲「バラード第1番」を用いることを決めており、SP、フリーともに再演となる異例の戦略で五輪2連覇に挑む。

 平昌冬季五輪シーズンの演目を発表した羽生は、晴れ晴れとした表情で報道陣の質問に応じた。(共同)

 --SPもフリーも過去に演じた曲。選択に関して迷いはあったか

 「SPは少し迷いもあったかもしれないが、フリーは昨季に入る前から(今季は陰陽師を)使おうと思っていた」

 --4回転ルッツを演目に入れることは

 「跳べるし、練習はそこそこしているが、今は考えていない。この構成できれいにまとめる」

 --SP、フリーともに以前に世界歴代最高得点を出したプログラム。それを超えなければいけない

 「あまりプレッシャーはない。すごく滑っていて心地いいし、ジャンプ、スピン、ステップと全ての要素において『自分』として演じられるプログラム。余計なことを考えないで済む」

 --五輪2連覇に必要なことは

 「クリーンに滑りきるというのが一番大事なこと。それができるようになれば、必然として結果はついてくる。パワーアップしたい」

  • 報道陣に練習を公開した羽生結弦=トロント(共同)
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