2017.8.6 21:26

瀬古氏、川内に日本代表続行を懇願「もっともっとやってほしい。もったいない。やめる必要はない」/世界陸上

瀬古氏、川内に日本代表続行を懇願「もっともっとやってほしい。もったいない。やめる必要はない」/世界陸上

瀬古利彦氏

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 陸上・世界選手権第3日(6日、ロンドン)男子マラソンが行われ、“公務員ランナー”川内優輝(30)=埼玉県庁=は2時間12分19秒で自己最高の9位だった。中本健太郎(34)=安川電機=が2時間12分41秒で10位、井上大仁(24)=MHPS=が2時間16分54秒で26位。ジョフリー・キルイ(24)=ケニア=が2時間8分27秒で初優勝した。

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(61)は「入賞の壁は大きい」と悔しい表情。川内は今大会を日本代表として最後の世界選手権と位置づけているが、「きょう悔しいから、もっともっとやってほしい。もったいない。やめる必要はない」と引き続き日の丸を背負うことを願っていた。

 また「ケニア、エチオピアの選手が途中から一気にスパートするのは分かっていた」と強調した上で、「それについていける力をつけないといけない。今回は二線級がきている。勝てるチャンスがあった。優勝タイムは2時間8分30秒ぐらい。日本人だってできないわけじゃない」と危機感を募らせた。

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