2017.6.19 05:02

水谷に中国の壁…世界2位に敗れるも「手応えあった」/卓球

水谷に中国の壁…世界2位に敗れるも「手応えあった」/卓球

ポイントを奪われ、さえない表情の水谷(奥)

ポイントを奪われ、さえない表情の水谷(奥)【拡大】

 卓球・荻村杯ジャパン・オープン最終日(18日、東京体育館)男女単の準決勝、決勝を行い、男子準決勝で世界ランキング6位の水谷隼(28)=木下グループ=は同2位の樊振東(20)=に1-4で敗れた。同1位の馬竜(28)=中国=が決勝で樊振東を下して優勝。女子ではワールドツアー初出場の孫穎莎(16)=中国=が、同5位の陳夢(23)=中国=をフルゲームで破り、複との2冠を手にした。

 世界2位の樊振東に敗れた水谷だが、「3度目の対戦で、今回が一番手応えがあった」。序盤はミスが続いてリードされたが、第3ゲーム中盤から盛り返し、第4ゲームを逆転で奪取したころは「相手の顔がこわばっていて、『これはいけるな』と思った」。攻めた場面でのミスを課題とし、「積極的に攻めて、それが1本でも多く入るように練習したい」と向上心を示した。

荻村杯ジャパン・オープン

 1989年から毎年日本で開催され、今年で29回目を迎える。ワールドツアーの中で、最も格付けの高いスーパーシリーズ6大会のうちのひとつ。第3代国際卓球連盟会長を務めた故・荻村伊智朗氏の功績をたたえ、95年から大会名に「荻村杯」の称号が付いた。男女の単と複、21歳以下の男女単の計6種目が行われる。

  • 男子シングルス準決勝で敗退した水谷隼=東京体育館
  • 男子シングルス準決勝懸命にボールに手を伸ばす水谷隼=東京体育館
  • 男子シングルス準決勝でフォアハンドで果敢に攻める水谷隼=東京体育館
  • 男子シングルス準決勝でサーブを放つ水谷隼=東京体育館
  • 女子シングルスで優勝した中国の孫穎莎=東京体育館
  • 女子シングルスで優勝した中国の孫穎莎=東京体育館
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