2017.6.11 19:21

出場全種目制覇の佐藤「現状のパフォーマンスは出し切れた」/陸上

出場全種目制覇の佐藤「現状のパフォーマンスは出し切れた」/陸上

男子100メートル(車いすT52)で優勝した佐藤友祈=駒沢陸上競技場

男子100メートル(車いすT52)で優勝した佐藤友祈=駒沢陸上競技場【拡大】

 日本パラ陸上選手権最終日は11日、東京・駒沢陸上競技場で行われ、リオデジャネイロ・パラリンピックで2個の銀メダルを獲得した男子(車いすT52)の佐藤友祈(WORLD-AC)が100メートル、400メートル、1500メートルで優勝した。400メートルで57秒44、1500メートルでは3分40秒81の大会新を出した。

 佐藤は前日の800メートルに続き、この日出場した3種目も全て制して納得の表情だった。1500メートルでは自らが持つ日本記録に肉薄。「現状のパフォーマンスは出し切れた。3種目ある中で、落差がなく走り切れてよかった」とうなずいた。

 初出場だったリオデジャネイロ・パラリンピックでは400メートル、1500メートルで銀メダルに輝いた27歳。7月の世界選手権ではこの2種目で優勝を狙っている。「海外勢の全員を抑えたい」と言葉に力を込めた。

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