2017.6.7 05:02

桐生、収穫の10秒11!9日ローマで9秒台へ/陸上

桐生、収穫の10秒11!9日ローマで9秒台へ/陸上

 プラハ国際の男子100メートルで2位となった桐生祥秀(左)=プラハ(AP)

 プラハ国際の男子100メートルで2位となった桐生祥秀(左)=プラハ(AP)【拡大】

 陸上・プラハ国際(5日、プラハ)100メートルで日本人初の9秒台突入が期待される桐生祥秀(21)=東洋大=が、決勝は10秒11で2位となった。1位のモシト・レハタ(28)=レソト=と同タイム。予選は10秒14だった。桐生は8日(日本時間9日未明)にローマでダイヤモンドリーグ第4戦、ゴールデンガラに出場する。

 桐生が追い風0・4メートルで10秒11。今回の欧州遠征で勝負どころと定めるローマでの8日のレースに向け「スピードも上がってくると思うし、自分を信じて走りたい。楽しみ」。現地では市内観光も楽しみ、本格的な練習は1日だけ。それでも内容のある走りだった。ローマの大会は今大会より格が高く強豪がそろう。気候も暖かく、記録は出やすいとみられる。「ローマではタイムを出さないと勝負できない」とみるが、それは望むところ。「日本選手最初の9秒台は譲れない」と語る笑顔が手応えを物語った。

  • 陸上のプラハ国際の男子100メートルで2位となった桐生祥秀(左)=プラハ(共同)
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