2017.5.20 17:50

全日本2連覇の村上茉愛、NHK杯で初V!2位杉原と世界体操代表

全日本2連覇の村上茉愛、NHK杯で初V!2位杉原と世界体操代表

女子個人総合で優勝し、トロフィーを手に笑顔の村上茉愛=東京体育館

女子個人総合で優勝し、トロフィーを手に笑顔の村上茉愛=東京体育館【拡大】

 体操の世界選手権(10月、モントリオール)代表選考会を兼ねたNHK杯第1日は20日、東京体育館で女子個人総合が行われ、4月の全日本選手権で2連覇した村上茉愛(日体大)が合計112・600点で初優勝し、4・050点差の2位だった杉原愛子(朝日生命)とともに代表に決まった。

 全日本決勝の得点と合計で争われ、昨年のリオデジャネイロ五輪代表の村上はこの日も全体トップの56・150点をマークした。2012年ロンドン、リオ両五輪代表の寺本明日香(中京大)は3位だった。

 女子の世界選手権代表は4人。残り2人は全日本種目別選手権(6月24、25日、高崎アリーナ)の結果を踏まえて決定する。

 21日の男子個人総合ではロンドン、リオ両五輪金メダリストの内村航平(リンガーハット)が9連覇に挑む。

村上茉愛の話「気持ちを楽に思い切った演技ができたところが良かった。勝ちにいくことを優先して勝てた。世界選手権ではもっと難しい演技にも挑戦していきたい」

杉原愛子の話「あまり点数を気にせず、自分の演技に集中できたのが結果として良かった。練習してきたことを出し切れなかった部分もあるので次に向けた課題にしたい」

塚原千恵子・日本体操協会女子強化本部長の話「村上は大きなミスがなく、安定感があった。2位と3位は最後までどうなるか分からない試合だった。杉原は(世界選手権に向け)もう少し難度を上げないといけない」

  • 女子個人総合で優勝し笑顔の村上茉愛。右は2位の杉原愛子=東京体育館
  • 女子個人総合、床運動の演技を終えガッツポーズする村上茉愛=東京体育館
  • 女子個人総合、杉原愛子の床運動=東京体育館
  • 女子個人総合、杉原愛子の平均台=東京体育館
  • 女子個人総合、寺本明日香の段違い平行棒=東京体育館
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