2017.5.19 21:25

宮地、鉄棒でI難度に挑戦「点数取れれば世界選手権への道も開ける」/体操

宮地、鉄棒でI難度に挑戦「点数取れれば世界選手権への道も開ける」/体操

 体操の世界選手権(10月、モントリオール)代表選考会を兼ねたNHK杯は東京体育館で20日に女子、21日に男子の個人総合が争われる。19日は公式練習が行われた。

 男子で最高難度「I難度」の技に挑む選手が現れた。鉄棒のみに出場する宮地秀享(茗渓ク)は公式練習で「伸身コバチ2回ひねり」に成功し「出来すぎ」と喜んだ。バーを離し、棒上で後方伸身2回宙返りする間に2回ひねって再びバーをつかむ。ブレトシュナイダー(ドイツ)が同じ動きを抱え込み姿勢で実施するH難度のオリジナル技を持つが、それよりも高度な技だ。

 今春から筑波大大学院に進んだ22歳の宮地は大学3年のときに練習を始め「1日目でできた」という。成功率は高くないが「ここで攻めて、点数を取れれば世界選手権への道も開ける」と本番でも超大技に挑む。

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