2017.5.19 17:28

比嘉の相手エルナンデス、計量失敗で王座剥奪「すごく疲れた。気持ちもなえている」/BOX

比嘉の相手エルナンデス、計量失敗で王座剥奪「すごく疲れた。気持ちもなえている」/BOX

素っ裸で計量するも体重オーバーで王座陥落となる王者のファン・エルナンデス=東京・九段下 (撮影・山田俊介)

素っ裸で計量するも体重オーバーで王座陥落となる王者のファン・エルナンデス=東京・九段下 (撮影・山田俊介)【拡大】

 世界ボクシング評議会(WBC)タイトルマッチ(20日、有明コロシアム)の前日計量が19日、東京都内で行われ、フライ級王者のフアン・エルナンデス(メキシコ)が制限体重の50・8キロを200グラムオーバーし王座を剥奪された。同級1位の比嘉大吾(白井・具志堅スポーツ)は50・8キロで1回通過した。比嘉が勝てば新王者、負けか引き分けの場合は王座が空位となる。

 比嘉は「絶対に王者になる」と力を込めた。早々に減量を断念したエルナンデスは「すごく疲れた。気持ちもなえている」と力なく話した。両陣営の合意でエルナンデスは制限体重から10ポンド(約4・5キロ)を超えないようにし、20日夕方に非公式の再計量を行う。

 ライトフライ級王者ガニガン・ロペス(メキシコ)と挑戦者で同級4位の拳四朗(BMB)はともに規定を100グラム下回る48・8キロでパス。拳四朗は「あとは勝つだけ」と意気込んだ。

  • 再計量を放棄し、関係者から抱きしめられるファン・エルナンデス=東京・九段下(撮影・山田俊介)
  • 素っ裸で計量するも体重オーバーで王座陥落となる王者のファン・エルナンデス。体重計から降りる際に手を叩いてアピールした=東京・九段下(撮影・山田俊介)
  • ポーズをとるファン・エルナンデス(左)と比嘉大吾=東京・九段下(撮影・山田俊介)
  • 再計量を放棄するも、念のために非公式ながら体重計に乗るファン・エルナンデス。左は白井・具志堅スポーツの具志堅用高会長=東京・九段下(撮影・山田俊介)
  • 再計量を放棄したファン・エルナンデス(右)と関係者らと話す白井・具志堅スポーツの具志堅用高会長(左)=東京・九段下(撮影・山田俊介)
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