2017.4.20 21:05

ボストン3位の大迫が帰国 下半身の負担を実感「脚がつりそうになって…」/マラソン

ボストン3位の大迫が帰国 下半身の負担を実感「脚がつりそうになって…」/マラソン

 17日に米ボストンで行われたボストン・マラソンで3位と健闘した大迫傑(ナイキ・オレゴンプロジェクト)が20日、羽田空港に帰国し「夢中で走っているうちに終わった。自信はついた」と初マラソンを振り返った。

 今年が第121回という伝統ある大会で、日本男子の表彰台は1987年大会優勝の瀬古利彦以来30年ぶり。主戦場としてきたトラック種目と比べ下半身にかかる負担の大きさを実感したそうで「脚がつりそうになって、耐えながら頑張った」と語った。

 マラソンの低迷脱却を狙い、日本陸連は新たな選考レース開催を決めるなど2020年東京五輪の代表選考方法を一新した。大迫は「もやもやしたところがないし、単純に決まる」と好意的に受け止めるが、自身の今後については「マラソンを走りたい気持ちはあるが、トラックとどっちが伸びるか見極めていく」と慎重に話した。

 現在の拠点は米オレゴン州。日本で1週間ほど休んで再び渡米するという。1万メートルでの出場を目指す世界選手権(8月、ロンドン)へ向けたつかの間の休息となりそうで「すしとか、おいしい日本食を食べたい」と表情を緩めた。

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