2017.4.20 19:51

世界選手権競歩代表にリオ銅メダルの荒井、松永ら/陸上

世界選手権競歩代表にリオ銅メダルの荒井、松永ら/陸上

世界選手権競歩代表に選ばれ、ポーズをとる(左から)荒井広宙、小林快、松永大介、高橋英輝=東京都内のホテル

世界選手権競歩代表に選ばれ、ポーズをとる(左から)荒井広宙、小林快、松永大介、高橋英輝=東京都内のホテル【拡大】

 日本陸連は20日、世界選手権(8月、ロンドン)競歩代表として、男子50キロでリオデジャネイロ五輪銅メダルの荒井広宙(自衛隊)、小林快(ビックカメラ)、丸尾知司(愛知製鋼)ら7選手を発表した。荒井は4大会連続4度目、小林と丸尾は初代表。

 20キロは男女ともリオ五輪代表勢が占めた。男子は7位入賞した松永大介、高橋英輝(ともに富士通)、藤沢勇(ALSOK)、女子は岡田久美子(ビックカメラ)に決まった。補欠は男子20キロの山西利和(京大)のみ、選出された。

 記者会見で、前回大会4位の荒井は「メダルを目標にしっかり準備を進めていきたい」と意気込み、松永は「リオ五輪以上の結果が出せるんじゃないか、と感じている」と自信をのぞかせた。高橋は「不安要素を一つずつ消し、強気でいきたい」と表情を引き締め、小林は「どんな審判にも(違反を)取られないフォームを追求していきたい」と話した。

 荒井、小林、松永、高橋は日本陸連の派遣設定記録を突破し、選考会で日本人1位となった時点で代表に決まっていた。

荒井広宙の話「(50キロでは)最年長なのでしっかり結果を出していきたい。五輪でメダルを獲得できて自信になった。けがをしないよう、万全な状態で本番に臨めれば」

丸尾知司の話「日本代表として、自分の力を最大限発揮できるよう、レースに向けて準備していく」

藤沢勇の話「過去2大会は、思うような結果を残せなかった。三度目の正直という強い思いで、メダル獲得を目標に頑張る。ロンドンは五輪初出場の地。大きく成長した姿を披露したい」

岡田久美子の話「入賞を目指して頑張りたい。応援よろしくお願いします」

小林快の話「(前回大会、リオ五輪と日本が)連続でメダルを取っている。先輩方に続けるよう頑張る。今後フォームを重点的に強化していく」

高橋英輝の話「8位入賞を目標に練習している。国際大会ではラスト5キロからのペース変化についていけず失速しているので、対策に取り組みたい」

松永大介の話「(リオ五輪の)7番は最低限の順位だと思っている。メダルを取る準備をしていく。ラスト5キロのスピードアップに対応できる力をつけていきたい」

尾県貢・日本陸連専務理事の話「世界選手権では日本の強さを世界で定着させる目標がある。今回は若手、ベテランのバランスが非常によく取れている。2020年を見据えても心強い」

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