2017.4.10 20:54

男子50キロ競歩に除外の懸念…国際陸連が五輪種目協議/陸上

男子50キロ競歩に除外の懸念…国際陸連が五輪種目協議/陸上

 2020年東京五輪の陸上の実施種目について国際陸連が12、13日にロンドンで開く理事会で協議することが10日、分かった。国内外の選手らの間では、昨年のリオデジャネイロ五輪で荒井広宙選手(自衛隊)が銅メダルを獲得した男子50キロ競歩が除外されるのではとの懸念が広がっており、インターネットを利用した署名活動などが行われている。

 国際陸連は詳細を明らかにしていない。関係者は「国際オリンピック委員会(IOC)から実施種目の修正案を示すよう求められている」と述べるにとどめた。日本陸連の関係者は「いま確認中」と慎重に話した。

 五輪の競歩は、20キロは男女とも実施されているが、50キロは男子のみが行われている。昨年から国際陸連の規則改定で通常の50キロのレースに女子も参加可能となったが、女子の単独種目としては実施されていない。

 50キロの日本勢は、15年の世界選手権では谷井孝行選手(自衛隊)が3位に入った。(共同)

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