2017.3.21 16:54

平昌パラテスト大会終了 バリアフリー対策に課題

平昌パラテスト大会終了 バリアフリー対策に課題

 冬季パラリンピックの1年前に合わせて韓国北東部の平昌などで開催された各競技のテスト大会が18日までに終了した。アルペンスキーが行われる山間部への移動や会場のバリアフリー対策などで課題が見つかる一方、障害のある選手を支える韓国のボランティアの仕事ぶりは好評を得た。

 韓国の聯合ニュースは、車いすカーリングやアルペン会場の動線や運営のまずさを指摘し「バリアフリーは落第点」と厳しく指摘した。

 アルペン会場は選手村が設けられる平昌から40キロ近く離れている。車いす用の乗降用リフトが付いたバスが運行されたが、台数は少なかった。

 スキー距離とバイアスロンが行われる会場では、車いすでの移動に苦労する選手もいた。会場責任者の朴建宇氏は「テスト大会で出た問題点は1年後までに改善できる」とし、施設のレイアウトや選手の動線の見直しを検討するとした。

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