2017.3.18 16:01

東レ、豊田合成にストレート勝ちで先勝 全日本選手権に続く2冠に王手/バレー

東レ、豊田合成にストレート勝ちで先勝 全日本選手権に続く2冠に王手/バレー

豊田合成にストレート勝ちし、喜ぶ富松(右端)ら東レの選手ら=東京体育館

豊田合成にストレート勝ちし、喜ぶ富松(右端)ら東レの選手ら=東京体育館【拡大】

 バレーボールのV・プレミアリーグ男子決勝は18日、東京体育館で第1戦を行い、2次リーグを1位で通過したNECが2連覇を狙う豊田合成をストレートで下して先勝。全日本選手権(12月)に続く2冠に王手をかけた。

 第1セットは序盤、豊田合成がリードしたが、東レは持ち前の守備力を発揮して徐々に追い上げる。21-22から、鈴木悠二(30)の時間差攻撃で同点。さらに鈴木のサーブがネットにかかってポトリと相手コートに落ちるラッキーもあって一歩リードすると、最後は米山裕太(32)、ニコラ・ジョルジェフ(28)=マケドニア=の強打で押し切り、25-23でセットを先取した。

 第2セットも競り合いとなったが、東レは藤井直伸(25)のサービスエースなどでリード。さらに終盤、鈴木のサービスエースや藤井のブロック得点などで突き放し、25-20で連取した。

 勢いに乗った東レは第3セット中盤、富松崇彰(32)の速攻や鈴木のサービスエースで差を広げると、14-11からは米山やジョルジェフの強打などで4連続得点。23-18まで点差を広げた。

 豊田合成はここから、イゴール・オルムチェン(36)=クロアチア=や山田脩造(24)の強打に東レのミスも加わり、5連続得点。さらにジュースに持ち込むなど粘り、26-25とセットポイントも奪った。

 しかし東レはジョルジェフの強打でリードを奪い返すと、最後は相手ミスもあり、30-28で勝ちきった。

 第2戦は19日午後2時8分から行われ、1勝1敗となった場合はゴールデンセット(25点制1セット)で決着を付ける。

  • 第3セット、スパイクを放つ東レ・鈴木(右)=東京体育館
  • 第2セット、スパイクを放つ東レ・米山(左)=東京体育館
  • 東レに敗れスタンドに向かい一礼する豊田合成の選手たち=東京体育館
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