2017.3.17 20:26

井上は強気「アフリカ勢は憧れだったが、これからは同じ土俵のライバル」/マラソン

井上は強気「アフリカ勢は憧れだったが、これからは同じ土俵のライバル」/マラソン

世界陸上選手権のマラソン代表に決まり、記者会見する井上大仁=長崎市

世界陸上選手権のマラソン代表に決まり、記者会見する井上大仁=長崎市【拡大】

 日本陸連は17日、東京都内で理事会を開き、8月のロンドン世界選手権マラソン男女代表6人を決定した。男子は昨年12月の福岡国際で2時間9分11秒で3位だった“公務員ランナー”川内優輝(30)=埼玉県庁、2月の東京で2時間8分22秒で8位に入り、選考会トップの記録をマークした井上大仁(24)=MHPS、2月の別府大分毎日を2時間9分32秒で制した中本健太郎(34)=安川電機=が選出された。

 初の代表入りを果たした井上は長崎市内の所属先の工場で記者会見に臨み「日本陸上の現状を打破するため、強豪に食らいついて、世界で『すごい』と言われる走りをしたい」と力強く語った。

 長崎出身で「風が強い分、折れない気持ちを練習で作れた」と言う。8月のレースまでに「外国選手のペースアップに対応していけるよう練習していく」といっそうの成長を期した。

 近年、日本勢は世界のトップから大きく後れを取っているが、24歳の有望株は「メダル争いをしたい。アフリカ勢は憧れだったが、これからは同じ土俵のライバル」とあくまで強気だった。

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