2017.3.13 05:02

“陸上界の真央”清田、3位!世界選手権代表入り有力/マラソン

“陸上界の真央”清田、3位!世界選手権代表入り有力/マラソン

清田は愛知・中京大中京高の同級生、神野の声援を力に変えた。世界選手権の代表入りが有力だ 

清田は愛知・中京大中京高の同級生、神野の声援を力に変えた。世界選手権の代表入りが有力だ 【拡大】

 名古屋ウィメンズマラソン(12日、ナゴヤドーム発着)世界選手権(8月、ロンドン)代表の最終選考会を兼ねて行われ、初マラソンの安藤友香(22)=スズキ浜松AC=が、日本女子歴代4位で、初マラソンでは同最高の2時間21分36秒をマークして2位。日本陸連が定める2時間22分30秒の派遣設定記録を突破し、代表に決まった。

 “同門”の安藤の快走に負けじと、注目株の清田は、2度目のフルマラソンで前回の記録を上回る2時間23分47秒をマーク。3位に入り、世界選手権代表の座を有力とした。

 「(マラソン)2回目で最低限、ベストを更新できたのは良かった」

 15キロ付近から、先頭集団のキルワと安藤から離され3番手になったが、単独で走った残りの距離で確実にペースを刻み、大崩れしない安定感をアピールした。

 愛知・中京大中京高の陸上部のチームメートで、青学大在籍時に“3代目山の神”といわれた神野大地(23)=コニカミノルタ=が応援に駆けつけた。「(沿道から)『清田ファイト!』と声を掛けてくれて、走っていても気づいた」と清田。同級生の声援を発奮材料にした。

 「最後の最後まで粘って、世界の舞台で勝てる選手になりたい」。23歳は世界で戦う心構えはできている。

  • 3位でゴールする清田真央=ナゴヤドーム
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