2017.3.12 12:21

瀬古氏「世界陸上もメダルは夢じゃない」 Qちゃん「これからが楽しみ」 安藤を絶賛!/マラソン

瀬古氏「世界陸上もメダルは夢じゃない」 Qちゃん「これからが楽しみ」 安藤を絶賛!/マラソン

高橋尚子さん

高橋尚子さん【拡大】

 名古屋ウィメンズマラソン(12日、ナゴヤドーム発着) 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)代表最終選考会を兼ねて行われ、安藤友香(22)=スズキ浜松AC=が日本歴代4位で初マラソン日本女子歴代最高となる2時間21分36秒で2位に入り、日本陸連の派遣設定記録を突破し、代表に決まった。ユニスジェプキルイ・キルワ(32)=バーレーン=が2時間21分17秒で3連覇を飾った。(タイムは速報値)

 安藤の快走に日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(60)は、「きょうは何か起こる予感がした。若さ爆発のレースだった。こわいもの知らずで(キルワに)ついていった感じ。これが本当の若さなんでしょうね」と絶賛した。「久しぶりの(2時間)21分台。やっと女子もニューヒロインが出てきた。すばらしいレースだった。世界のキルワの背中がすぐ見えていた。世界陸上もメダルは夢じゃない」と期待を寄せた。

 2000年シドニー五輪金メダルの高橋尚子さん(44)は、「走るフォームがマラソン向きでぶれない。気持ちも冷静で判断が(レース中)ずっとできていた。これからが楽しみな選手。キルワに負けて悔しさをにじませていたところも意識が高い」と評価した。

 瀬古氏はレース後に安藤と対面し、「久しぶりに興奮した。ポーカーフェースでキルワに勝ってしまうんじゃないかと期待した」とねぎらっていた。

  • 瀬古利彦氏
  • 日本勢トップの2位でゴールし、コーチに迎えられる安藤友香=ナゴヤドーム
  • 25キロ付近でトップを争う安藤友香(左)とユニスジェプキルイ・キルワ=名古屋市
  • 2時間21分36秒で日本勢トップの2位でゴールする安藤友香=ナゴヤドーム
  • 日本勢トップの2位でゴールし、コーチに迎えられる安藤友香=ナゴヤドーム
  • 日本勢トップの2時間21分36秒でゴールし、笑顔の安藤友香=ナゴヤドーム
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