2017.3.12 12:04

安藤、ロンドン世界選手権へ「ここから磨いて勝負できるようにがんばる」/マラソン

安藤、ロンドン世界選手権へ「ここから磨いて勝負できるようにがんばる」/マラソン

 名古屋ウィメンズマラソン(12日、ナゴヤドーム発着) 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)代表最終選考会を兼ねて行われ、安藤友香(22)=スズキ浜松AC=が日本歴代4位で初マラソン日本女子歴代最高となる2時間21分36秒で2位に入り、日本陸連の派遣設定記録を突破し、代表に決まった。ユニスジェプキルイ・キルワ(32)=バーレーン=が2時間21分17秒で3連覇を飾った。(タイムは速報値)

 低迷が続く日本マラソン界に、待望のニューヒロインが誕生した。リオデジャネイロ五輪銀メダルのキルワと堂々と渡り合い、2位でフィニッシュした安藤は、「初めてということもあって、思いきって最初からレースしようと思った。しっかり勝負していくには、ついていくしかないと思った。あとのことは考えずまっさら(な気持ち)で走った。ここでついていけないと世界で勝負できないと自分を奮い立たせながら走った。最後はついていくことができなかったので、自分の弱さはここにあると思った」と振り返った。

 初マラソン日本女子最高記録には、「いま実感がない。沿道の方々の声援が力になった。会社の支援でここまでこられた。感謝の気持ちでいっぱい」と初々しい表情を浮かべた。ロンドン世界選手権への切符を手にし「うれしい。いまのままでは絶対に世界と戦えないので、ここから磨いて勝負できるようにがんばる」と気持ちを新たにしていた。

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