2017.3.12 11:44

安藤、リオ五輪銀メダルのキルワと互角に渡り合う 日本陸連の派遣記録を突破/マラソン

安藤、リオ五輪銀メダルのキルワと互角に渡り合う 日本陸連の派遣記録を突破/マラソン

2時間21分36秒で日本勢トップの2位でゴールする安藤友香=ナゴヤドーム

2時間21分36秒で日本勢トップの2位でゴールする安藤友香=ナゴヤドーム【拡大】

 名古屋ウィメンズマラソン(▼スタート 12日午前9時10分 ▼コース ナゴヤドーム発着=42・195キロ ▼気象条件(スタート時) 天候=晴れ、気温=10・0度、湿度=54%、北北東の風0・3メートル)

 世界選手権(8月、ロンドン)代表の最終選考会を兼ねて行われ、初マラソンとして臨んだ安藤友香(22)=スズキ浜松AC=が、日本歴代4位の好記録となる2時間21分36秒で2位に入った。ユニスジェプキルイ・キルワ(32)=バーレーン=が2時間21分17秒(いずれの記録も速報値)で3連覇した。

 安藤は33キロ過ぎまで、リオデジャネイロ五輪の女子マラソンで銀メダルを獲得したキルワと互角のレース展開を見せ、日本陸連が定めた派遣設定記録の2時間22分30秒を突破した。

 世界選手権の代表は、17日に行われる日本陸連の理事会の後に発表される。

安藤友香の話「緊張も不安もあったが、初めてのマラソンということもあって、思い切ってレースをしようと思った。(2時間)21分台で走ることができたので、すごくうれしい」

ユニスジェプキルイ・キルワの話「名古屋で3連覇を達成できてうれしい。(スタート直後に転倒し)30キロすぎで右膝に痛みを感じたが、想定内と言い聞かせてレースを続けた」

瀬古利彦・日本陸連マラソン強化戦略プロジェクトリーダーの話「大ハッピー。安藤は素晴らしい。何も言うことがない。怖いもの知らず。若さの勢いを感じた。清田も自己新記録だし、あっぱれをあげたい」

尾県貢・日本陸連専務理事の話「安藤は今、世界で恐らく最強だと言われているキルワ選手と伍して最後まで戦い抜いた。称賛に値する。清田も素晴らしい走り」

  • 日本勢トップの2位でゴールし、コーチに迎えられる安藤友香=ナゴヤドーム
  • 日本勢トップの2位でゴールし、コーチに迎えられる安藤友香=ナゴヤドーム
  • 日本勢トップの2時間21分36秒でゴールし、笑顔の安藤友香=ナゴヤドーム
  • 3位でゴールする清田真央=ナゴヤドーム
今、あなたにオススメ
Recommended by