2017.3.10 18:23

桐生、11日の今季初戦は「気負わず走る」/陸上

桐生、11日の今季初戦は「気負わず走る」/陸上

今季初戦となるレースに備え調整する陸上男子短距離の桐生祥秀=キャンベラ(共同)

今季初戦となるレースに備え調整する陸上男子短距離の桐生祥秀=キャンベラ(共同)【拡大】

 陸上男子100メートルで日本勢初の9秒台が期待される桐生祥秀(東洋大)と山県亮太(セイコーホールディングス)が11日(日本時間同日午後)にキャンベラで開催される競技会に出場する。10日はともに今季初戦となるレースに備えて調整し、桐生は「気負わずに走りたい」と穏やかな笑顔で語った。

 10秒01が自己ベストの桐生は中盤からの加速を意識しながらトラックの感触を確かめた。2月下旬からオーストラリアで行っている東洋大の合宿では順調に練習を積んでおり11日は、2レース走る予定。記録の目標は定めず「課題を練習に生かせれば」と話した。

 昨年9月に10秒03の自己ベストをマークした山県は桐生とは別に約2時間汗を流した。オフは筋力強化に励み、東洋大の合宿にも部分的に参加している。緊張感を漂わせ、報道陣の取材には応じずにレースへ向けて集中力を高めた。(共同)

  • 練習を終え引き揚げる陸上男子短距離の山県亮太(左)=キャンベラ(共同)
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